 |
まずはリモートをクリックしてリモートアシスタンスのチェックを外します。誰かにリモートコントロールされている人はチェックを外してはいけません…(笑) |
 |
自動更新タブをクリックして(ウインドウズアップデートをやっていない場合はこの画面になっていないと思います)自動更新を無効にします。これは持論ですがXPに限らずwindowsはパッチ(サービスパック等)をあてるとどんどん調子が悪くなります。脆弱性を無くす変わりにOSの安定度を悪くしているように思えます。私はルーターや、ウイルス駆除ソフト、ファイヤーウォール等で一般的な脆弱を防いでいますので特別な理由がない限りウインドウズアップデートは一切やっていません。
これ、真似してウイルス・スパイウェアに感染しても私は責任を持ちませんよ。。。
4/20追記:最近諸事情でサービスパック2(SP2)をインストールしてみました。思ってたより安定してました。SP2は、まだマシなのかも知れませんねぇ。。。 |
 |
次にシステムの復元機能を無効にします。
システムの復元は結構便利な機能のように思います。私も何度か使ってみたことがありますが、本当に調子が悪くなったものは復元をしても元のようには戻りません。逆に履歴ファイルがどんどん溜まっていきますのでHDDの容量を余分に取ってしまいます。
調子の悪くなったPCは素直に諦めてリカバリをしましょう。
余談ですが、私はいつでもリカバリが出来るように主要のファイルはすべてDドライブに入れています。マイドキュメントもDドライブに設定しています。私はここまでやっていませんが、デスクトップそのものをDドライブにしてしまえばリカバリがもっと簡単だったりもします。
C:ドライブは、後々のことを考えてなるだけシステムとアプリだけにしておいた方がいいと思います。 |
 |
スクリーンショットを取り忘れましたが、詳細設定のタブをクリックして、パフォーマンスの“設定”をクリックします。
なるべくXPのルナっぽさをのこしつつ、かつ必要のない影とかアニメーションとかの設定を切ってしまいます。
左の画像の4項目だけチェックを残せばいいと思います。 |
 |
上記の設定が終わったらパフォーマンスの下にある“軌道と回復”の設定をクリックします。
上の項目の“起動システム”部分は、特に変更しなくてもいいです。(画像では変えてしまってますが…汗)
下の“システムエラー”の項目のチェックを全部外してしまいます。
この機能はOSにエラーが起きたときにエラーの内容をログとして残す機能なのですが、実際にログを見ても普通の人には理解できない記述になっているらしいので一般には全く必要ありません。 |
 |
詳細設定タブの最後、“エラー報告”のボタンをクリックします。
XPを使っていて、時折アプリが強制終了することがあると思います。その時に「マイクロソフトに報告する〜?」みたいなことを聞いてくることがあると思います。
特にマイクロソフトに報告しても今起きた不具合について何かしてくれるという訳ではないので、はっきりいって煩わしいだけです。。。なので無効にしちゃいましょう。。。 |
システムのプロパティ部分はだいたいこんな感じです。
こんなことして大丈夫なの〜?って思ったらやらない方がいいかも知れません。。。(笑)
以上でシステムのプロパティ部分の設定は完了です。
このページを閉じて下さい。。。 |